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『歩いてみないと触れられない、マングローブ干潟を徹底ガイドするエコツアーコース』 |
そもそもマングローブって何だろう? 知っているようで知らないマングローブの真実に迫ります!! マングローブってよく聞くけど、厳密にはどれがマングローブかわからないなぁ・・・、海に生えてる木? それとも根っこがタコ足みたいなら皆マングローブ? そんな疑問を一瞬にして払拭いたします! 舞台は「名蔵アンパル」! 皆さんがこれから探検しようとする舞台は、潮が引くと出現するマングローブを中心とした干潟、そこは、2005年11月に「ラムサール条約」(=「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」、八重山では唯一の場所)、さらに2007年8月に「西表石垣国立公園」に登録された、国内的には勿論のこと国際的にもとても重要視されている「名蔵アンパル」という広大な湿地帯です。 そんな場所をBe-Wonderでは、歩いてみないと解らない、カヌーだけでは体験できない魅力を、徹底解剖いたします! 歩いているだけで様々な土の触感を味わえるのも、マングローブ干潟の大きな魅力の一つ! 歩くといっても田んぼのようなドロドロの中ではなく、道中の大半は少し湿った柔らかな土の上を裸足で(寒い日は長靴で)歩きます。 カニさんの作り上げたふかふかの地面!?、水辺ではシルクのようなサラリとした感触&低反発的な感触、マングローブの森の中では足元泥パック!?・・・そんな大自然から与えられた様々なキモチイイ!!を体験しましょう。 マングローブ干潟で暮らす生き物たちって、とってもユニークなんだよ! とにかく愉快な生き物だらけのこのマングローブ干潟を、理解しまた楽しむのにはいくつかのキーワードが隠されています!? それは・・・「水中と陸上」・「潮(塩)」・「ピラミッド!?」・・・??? このキーワードをもとにここで生きるものたちの謎に迫っていきましょう! 巨大シジミに巨大巻貝たちの群れ、万歳大好きなカニ、地面に突き刺さる謎の落ち葉、半透明な謎のベルトコンベア-、幸せの四重巻き、樹の上で暮らす巻き貝やカニ、モコモコした地面の正体、常識を覆すとんでもないカニ、干潟の宝石、水の中を歩き回る鳥たち・・・などなど、他にもたくさん本当に楽しい生き物たちばかりです! マングローブ干潟をあたかも“遊園地”にしてしまう技を身に着けました! ツアー中は、クイズやゲームちょっとしたイリュージョン体験、大自然を利用したセラピー、謎のおやつ!?、干潟の生き物ミニミニ動物園作りなどで楽しみたいと思います。 そしてクライマックスには、マングローブ干潟で暮らす無数の生き物達の織り成す、ある壮大な大自然の大仕事!?に迫りたいと思います! 是非一度、そんな自然豊かなマングローブ干潟を歩いてみませんか!!
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干潟の両サイドに架かる虹の橋。時にはこんな大自然の奇跡に出会えるかも!(実際に遭遇した時の写真です!!) 【ツアー中出会える生き物たちのほんの一例です!】
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